パパママぼくの脱原発ウォーク in武蔵野・三鷹 2014年08月
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希望のエリア平和宣言

 たくさんの人々が犠牲となられたあの戦争から今日8月15日、69回目の敗戦の夏を迎えました。
 私たちは、広島、長崎、沖縄はもちろん、あの戦争により亡くなられた全ての方々の事を決して忘れず、命と平和のバトンを次の世代へ繋げていく義務があります。
 世界では紛争が絶えず、今日も何の罪もない子ども達が犠牲となっています。無限の可能性を持つ子ども達の命をはじめ、全ての人の命を、暴力的に絶つこと、こうした惨劇、犯罪を引き起こす戦争は、まさに蛮行と言う他ありません。犠牲になるのはいつも弱い立場の小さき者です。人は人と繋がり、愛し合い、より良く暮らすために毎日を生きています。平和を作り、命を守るための道具は武器などではなく私たち人間の、小さくても大きな一人一人の力です。
 二度の原爆をはじめとする各地の空襲の被害、沖縄での地上戦による日本の民間人の犠牲者は50万とも100万とも言われています。そして徴兵によって集められた軍人・兵士の犠牲者は200万人以上にものぼります。この数字に示される一人一人にはかけがえのない人生があり、夢や希望もあったはずです。戦争は、その夢や希望を根こそぎ残酷な形で奪いました。日本は、戦争の反省の立場から平和憲法を制定し守る努力をしてきました。それに加え、広島、長崎に落とされた原子力爆弾による世界唯一の被爆国として、また福島の原子力発電所での世界最悪のレベル7の原発事故を起こした当事国として世界中に放射能の恐ろしさを発信し、もう核からは撤退しようと呼び掛けるべき責任があるはずです。
 安倍総理は武器を作ったり海外に輸出したり、この大切な憲法を勝手にねじ曲げ、日本が海外で戦争が出来る国にしようとしています。また、核兵器の元となる原発を再稼働させ、世界に輸出までしようとしています。どれも命を脅かすとんでもない暴挙です。原発も、核兵器も、武器も、戦争も全て人権を蔑ろにし、人間の命を傷つける危険なものです。こんなものは日本にも世界にも必要ありません。
 福島では未だに13万人もの方々が自宅に帰る事も出来ません。ふるさとから引き裂かれ悲しい思いをする人々をもう作ってはなりません。希望のエリアでは毎週のように「命を守ろう!」とたくさんの同じ思いの人たちが暑い夏も寒い冬もここで声をあげてきました。全国各地の方々と連帯してこの声はどんどん大きく広がっています。
 安倍総理はこの声をしっかりと受け止め、未来の子どもたちが二度と放射能や戦争の驚異に曝される事のないようリーダーとして真剣に命の問題と向き合ってください。嘘で塗り固め、誤魔化し、なかったことにしてしまわないでください。
私たちは、全ての人が平和のうちに暮らせる事を願って、ひとたび事故が起きると計り知れない被害をもたらす原発の即時廃炉を求めています。戦争も原発と同じく計り知れない被害、惨劇を全ての人々にもたらします。人はそれぞれの人生を平和のうちに全うする権利を持っています。
 平和のうちに生きることを願う者として、今日8月15日に、戦争も、原発もなくすために声をあげ続けることを、ここに宣言します。

2014年8月15日金曜日国会前希望のエリア一同



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